森七菜、新木優子らが『第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』を受賞!

『第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式が1月14日に東京ビッグサイトで行われ、10代部門に選出された森七菜(19)、20代部門に選出された新木優子(27)らが出席した。

森は「まだ19歳で、ジュエリーを初めて身に付けたのは去年で、その初めてのジュエリーが誕生日に母からもらったもので、馬のひづめの形で宝石が散りばめられていて、それを初めて見た瞬間に心が踊りました。私のためにあるこのジュエリーは、他のものよりも輝いて見えるなと思いました。今でも特別な時に付けるようにしています」と振り返り、「ジュエリーを身に付けると背筋も伸びるし、これからもジュエリーをたくさん身に付けられるように頑張ります」と意気込んだ。

新木は「物心が付いていた時からキラキラしたものを見るのが好きでした。二十歳の時に自分のご褒美として初めて買ったジュエリーを今でも大切にしていて、そのジュエリーを見ると初心を思い出すような大切な存在です。そして2020年は大変な年でしたが、家の中でもジュエリーを身に付けることで自分の特別な存在になったような気持ちになって、自分らしさをジュエリーに教えてもらったような気もしています」とエピソードを明かし、「このような素晴らしい賞をいただいたので、ジュエリーの魅力も自分の魅力も引き出せるような女性でいられるように頑張ります」と力強く語った。

日本ジュエリーベストドレッサー賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰する賞である。

30代部門は戸田恵梨香(32)、40代部門は小池栄子(40)、50代部門は斉藤由貴(54)、60代部門は田中美佐子(61)、男性部門は横浜流星(24)、特別賞は内田篤人(32)がそれぞれ受賞した。