欅坂46と日向坂46がサッカー日本代表の新ユニホーム姿で登場!注目のサッカー選手を語る!

朝日新聞スポ-ツイベント「TOKYOユニコレ2019 ニッポン応援宣言」が11月9日に六本木ヒルズアリーナで行われ、欅坂46の尾関梨香、菅井友香、守屋茜、日向坂46の佐々木久美、佐々木美玲、渡邉美穂が出席した。

グループのメンバーは、発表されたばかりのサッカー日本代表の新ユニホームを着用して登場した。

ユニフォームの印象を聞かれると、守屋茜は「斬新なデザインで素敵です。着ていてテンションが上がりました」、佐々木美玲は「日向坂46のチームカラーが空色で、似ているところがあるので、親近感がわきました」とコメント。菅井友香は「ユニフォームを私たちの衣装に例えさせていただくと、チームの信念が宿っていると思いますし、欅坂46の一員なんだと改めて実感できます」、佐々木久美は「私服から衣装に着替えると、背筋がピンと伸びますし、日向坂46の一員としてちゃんとしなければ、と気持ちを切り替えさせてくれます」と、それぞれの“戦闘服”としてスイッチになると話した。

注目しているサッカー選手を挙げるコーナーでは、渡邉美穂は「長谷川唯選手。私と同じ埼玉県出身で、身長も私と同じくらいで、親近感がわいて、応援したいと思いました」、尾関梨香は「小島亨介選手。大分トリニータ所属で、祖父母が大分に住んでいるので、親近感がわきました。あとサッカーは得点を入れるのも大事だとは思いますが、相手の攻撃をいかに守れるかが勝利に導くポイントだと思ったので、ゴールキーパーの選手を注目したいです」、佐々木美玲は「岩渕真奈選手。私も神戸出身なので、神戸のチームでプレーしているので、応援しようと思いました」、守屋茜は「三笘薫選手。私と同い年でもありますし、大学と両立してオリンピックを目指しているので尊敬しています」、佐々木久美は「久保建英選手。あまりサッカーが詳しくない私でも、スペインに小さい時に行った時から『こんなすごい選手が日本にもいるんだ』と注目していましたし、幼い時から注目されて大変だと思いますが、サッカー一筋でやってらっしゃる姿勢がすごくいいなと思いました。私は23歳なので、母親目線で見てしまいます(笑)」、菅井友香は「堂安律選手。オランダで一人暮らしをしながら活躍されていて、サポーターが選ぶ年間MVPに選ばれたりしていて、すごいなと思っています」と、それぞれ回答した。

日本代表は、デザインコンセプト“日本晴れ”の新ユニフォームを身にまとって東京オリンピックへと臨む。

最後にグループを代表して、菅井友香は「普段はアイドルとして活動させていただいていて、みなさんからの応援がパワーになることを実感しています。日本の期待を背負って、とても大きなプレッシャーの中でオリンピックを迎える選手のみなさんの力になれるように応援しています」、佐々木久美は「今回は史上最多の国と地域が参加されるオリンピックということで、そんな大会が東京で開催されることがすごく嬉しいですし、光栄です。選手たちが落ち込んだり、緊張してナーバスになってしまうことも有るとは思いますが、そんな時は日本の空を見て元気を出して欲しいなと思います。私たちも試合をしている姿を早く見て、全力で応援します」と、それぞれエールを送った。