玉城ティナ、“和”をテーマにした着物姿で点灯式に初登場!「かすらないか心配です(笑)」

女優の玉城ティナ(22)が11月13日、東京ドームシティラクーア1Fイベント広場で行われた「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション~山紫水明~」の点灯式に出席した。

初めての点灯式となる玉城は、イルミネーションのテーマである“和”に合わせて着物姿で登場。「すごくワクワクしているので、皆さんと一緒に盛り上げられたらなと思っております」と挨拶した。

着物の印象を聞かれると「黒がベースなんですけど、他にもいろいろな色が入っているので、あまり重くなりすぎないで、すごく華やかだと思います」と話し、「点灯式にお着物で臨むということがなかなかないことだと思うので、貴重な機会だなと思っています」と喜びを語った。

クリスマスの予定については「仕事が入っているとは思うんですけど、夜にお家とかでクリスマスっぽいことができたらいいなと思っています。街に出て行くとイルミネーションが素敵であることは、クリスマス前からしっかり堪能できるので、当日は毎年、地元の友達や東京に出てきてからのお友達と、割とお家にいることが多いので、ちょっとした飾り付けをしながら、自分なりに楽しもうかなと思っています」と笑顔で答えた。

点灯ボタンを押す時間になると「(ボタンを)かすらないか心配です(笑)」と不安な様子ではあったが、観客と一緒にカウントダウンを行い、イルミネーションを点灯させると「今日ここに着物を着てきた意味が有ったなという感じです。きれいな桜の木の下で、こんな素敵な着物を着れて、参加することができて、すごく嬉しく思います」と満面の笑みを浮かべた。

今年で15回目を迎える東京ドームシティ(文京区後楽1-3-61)のイルミネーションのテーマは、前回に引き続き“和”。今回は日本を象徴する美しい自然の風景や、風物詩などをモチーフにした新たな構成でイルミネーションを展開する。2019年11月13日(水)~2020年2月26日(水)まで開催される。