『第8回日本制服アワード』の授賞式が2月7日に都内で行われ、女子グランプリには芸能事務所「イトーカンパニー」に所属し、女優としても活躍している千葉県出身の高校3年生・竹内詩乃(18)、男子グランプリには芸能事務所「ライジングプロダクション」に所属し、ABEMA「今日、好きになりました。」夏空編、金木犀編の出演などで注目を集めている東京都出身の高校1年生・酒寄楓太(16)が選ばれた。
中学2年生から5回目の挑戦で念願のグランプリを受賞した竹内は「今回のオーディションがラストチャンスだと思っていたので、グランプリが取れて本当に嬉しいです」と笑みを浮かべ、「今後はモデルと女優で活躍して、制服を着れるような作品に出演したいです」と目標を口にした。
一方の酒寄は「グランプリ形式のオーディションを受けるのは初めてです。僕の高校は私服登校で制服がないので、制服アワードに出たら、いろいろな種類の制服を着れるなと思って応募しました」と明かし、「ソロでアーティスト活動をしていますが、ライブで会いに来てくれた人が、さみしさや悲しさなどのマイナスな気持ちを全部無くなるくらいに幸せな気持ちにできる人になりたいです」と力強く語った。
日本制服アワードは、CONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」。今回は全国から約3000人の中高生から応募があり、グランプリ・準グランプリは全国で20万部配布されるCONOMiカタログモデルとして活動する。
0コメント