『美少女図鑑AWARD 2021』グランプリは白石花恋に決定!二階堂ふみがプレゼンターとしてサプライズ登壇!

『美少女図鑑AWARD 2021 supported by WoW Influence』授賞式が3月28日に都内で行われた。

ファイナリスト68人の中から栄えあるグランプリに選ばれたのは、大分県在住の白石花恋(しらいし・かれん/15歳)、準グランプリには鳥取県在住の山本由亜那(やまもと・ゆあな/15歳)が選ばれた。

グランプリを受賞した白石は「まだ信じられないのですが、とても嬉しいです」と喜びを語った。

2002年の創刊以降、全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー「美少女図鑑」はデビュー前の二階堂ふみ、桜井日奈子、馬場ふみか、山本舞香らを掲載するなど、数多くの女優やタレントを輩出してきた。

2019年より開催している『美少女図鑑AWARD』は、今回史上初の試みとして全国一般予選に加え、都道府県/地域ごとの予選となる「地方限定予選」を実施。応募総数5,204人、各界をリードするメディアや企業、クリエイターから成る選考委員が設置する特別賞は23に上り、過去最大規模となった本アワードは大きな盛り上がりを見せた。

また、シークレットゲストとして、自身も元「沖縄美少女図鑑」モデルで女優として活躍する二階堂ふみが登壇した。二階堂は「沖縄美少女図鑑」出演時の思い出や現在の活動などについてコメントし、受賞者たちを激励した。