『2022ミス・ティーン・ジャパン』のグランプリは石川花さんに決定!ディーアップ賞との2冠も達成!

『2022ミス・ティーン・ジャパン決勝大会』が10月10日に都内で行われ、北海道出身の石川花さん(14)がグランプリに選ばれた。

決勝大会で石川さんは、映画『アラジン』のジャスミンが自分の気持ちを伝える歌唱シーンを披露し、会場を盛り上げた。

ディーアップ賞との2冠も達成し、「2つも賞を取れるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです」と涙を浮かべた。

今後の目標については「もっと大きいランウェイを歩いたり、バラエティなどに出演したいです」と意欲を口にした。

憧れの女優としては、ローラ(31)や橋本環奈(22)の名を挙げ、「SDGs活動にも目を向けてマルチに活躍したいです」と話した。

決勝大会には、応援アンバサダーの新川優愛(27)、平祐奈(22)、『2013ミス・ティーン・ジャパン』でグランプリを獲得したトラウデン直美(22)も駆け付けた。

新川は、石川さんのグランプリ獲得のポイントについて「近くで見ると吸い込まれるような瞳と肌の透明感が強み!」と絶賛した。

今回で11回目の開催となる同コンテストは、今年から募集年齢を13歳~19歳に変更。応募総数7524名の中から地方大会(北海道、中部、関東、関西、九州)を勝ち抜いた14名のファイナリストが決勝大会に進んだ。

グランプリとディーアップ賞の2冠を達成した石川花さんをはじめ、準グランプリは福岡県出身の火ノ口紗彩和さん(17)、フォトジェニック賞は静岡県出身の増尾アンジー日和さん(16)が選ばれた。