第6回日本制服アワード女子グランプリは山内寧々に決定!

『第6回日本制服アワード授賞式&最新制服ファッションショー』が1月27日に都内で行われた。

女子グランプリには大手芸能事務所「ライジングプロダクション」に所属し、ニコ☆プチ専属モデルとして活動している埼玉県出身の中学1年生の山内寧々(13)が選ばれ、イベント終了後に囲み取材に応じた。

授賞式のファッションショーのステージについては、「ステージに出るまではすごく緊張していて、今までで一番という位に緊張してたんですけど、いざステージに立ってみると緊張もほどけて、リハーサルの時に教えてもらったウォーキングの歩き方を頭で考えながら私なりに上手に歩けたと思ったので良かったです」と感想を述べた。

グランプリを受賞した感想については、「最初にグランプリと聞いた時はすごくビックリして、いろいろな賞が有る中でグランプリは一番すごい賞だから、私で良いのかなという不安とかビックリした気持ちが多かったんですけど、やっぱりすごく嬉しいです」と喜びを語った。

今後の目標については、「ニコ☆プチ専属モデルを4月で卒業するので、卒業までにまた表紙を飾らせていただけるように頑張ることと、いつかは東京ガールズコレクションなどの大きなステージにモデルさんとして立てるように頑張ります」と意気込みを語った。

日本制服アワードは、CONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」であり、グランプリ・準グランプリは全国で20万部配布されるCONOMiカタログモデルとして活動する。第6回目となる今回は、全国から約3000人の中高生から応募があり、グランプリ・準グランプリを含む21名の受賞者が決定した。受賞者21名はイベントにて、CONOMi制服を着用し、授賞式及び最新制服ファッションショーに登場した。

女子グランプリの山内寧々の他、女子準グランプリには「サンミュージックプロダクション」に所属している東京都出身の高校3年生の田辺真南葉(18)、男子グランプリには「ソニー・ミュージックエンタテインメント」に所属している新潟県出身の高校3年生の高橋璃央(18)、男子準グランプリには「ABP inc.」に所属している東京都出身の高校2年生の石岡快斗(17)が選ばれた。